








💊造影剤検査でメトグルコはなぜ休薬することがあるの?
「造影剤だから休薬!」と暗記している方も多いですが、理由まで理解しておくと覚えやすくなります😊
メトグルコ(メトホルミン)は、肝臓での糖新生を抑えて血糖値を下げる薬です✨
その一方で、乳酸を利用する働きも弱まるため、乳酸が体内に蓄積すると乳酸アシドーシスのリスクがあります⚠️
さらに、メトグルコは腎臓から排泄される薬です🙂↕️
造影剤などの影響で腎機能が低下すると、メトグルコが体内に蓄積しやすくなります。
すると乳酸がさらにたまりやすくなり、乳酸アシドーシスのリスクが高まると考えられています。
そのため、造影剤検査では患者さんの腎機能や脱水の有無などを確認し、必要に応じて休薬を検討します💊
休薬が必要かどうかは全員一律ではありません。
eGFRや急性腎障害のリスク、造影剤の投与方法などを踏まえ、医師や施設のプロトコルに沿って判断されます。
「なぜ休薬するの?」まで理解できると、臨床でも患者さんへ説明しやすくなります😊✨
※本投稿は医療従事者向けの学習を目的とした教育資料です。
看護師が臨床理解を深めるための解説であり、
特定の薬剤や治療を推奨するものではありません。
投与・処方・服薬指導に関する最終判断は、
必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
画像は解説用のイメージです。

